なんでもできそうな街〜いろんな面で可能性がある〜

ヒト・くらし

広瀬 智博さん
出身:石川県七尾市
おでん串あげ灘 店主 / のと里山里海ミュージアム内 あおカフェ 

いずれは母の店を継ぐ

夫婦で飲食業を経営されている広瀬さん。昼間は『あおカフェ』、夜は母親の後を継いで『おでん串揚げ灘』で勤務されている。もともと料理への関心はまったくなかったというが、七尾で仕事を探す際に、母親の影響もあって料理の道へと進む。

「当時は『料理の鉄人』とかブームもあったんで、やってみたいなっていうのはあったんだけど、最初は素人感覚で、でもよく考えると長くやっていくにはそんな簡単な感覚で始めていいのかな?って、そっから母の後を継ぐという意志のもと調理師学校に行って、きちんと勉強しようと」

楽しくのびのびと過ごしてこれた街

「楽しくのびのびと過ごして来れたというのが良かったかな。自然がいっぱいあって、魚釣りしたり、よく外で遊んだよね。楽しい思い出がいっぱいあるから」と、七尾への想いを話してくれた広瀬さん。現在は、時間があるときは趣味でサップボードをされているという。

自然が多い七尾は、子育てをする上では、都心と比べて待機児童の問題もなく、サッカーするにも野球をするにも、広いグランドがあり、のびのびといろんな面で活動できるのがいいところだと広瀬さんは語る。

こだわり

昼は『あおカフェ』、夕方からは『おでん串揚げ灘』で働かれている広瀬さんだが、あおカフェでは化学調味料などはなるべく使わず、地のものかつ、自然の素材でつくった商品を提供してくれる。おすすめのソフトクリームはミルクから手作りだ。また、おでん串揚げ灘でもこだわりはある「やっぱりうちの母が地元で地元のお客さん相手にやってたから、その流れはくんで、大衆的な値段で飲めるような感じで考えてはいます」

七尾駅から歩いて約5分のところにあるおでん串揚げ灘、七尾に来た際はぜひ寄ってみてはいかがだろうか。

みんなが幸せに楽しくやっていける街になってくれれば

人口減少に伴い、夜飲み歩く人も少なくなっている中、「寂しくなっていくのはしょうがないと思うけど、その中でも、みんなが幸せに楽しくやっていけるような街になってくれればな」と胸の中を話してくれた広瀬さん。七尾の良さについては「可能性が結構いろんな面であるというか、なんでもできそうな街。許可とかもらうとしても、ここだと集約してるしやりやすいと思う。なんかやろうと思っても比較的そんなにお金がかからずできるんじゃないかな」と話してくれた。

チャレンジしやすい場、七尾。和倉温泉にゆっくり『旅行』で訪れるのもオススメだが、ぜひ七尾の『人』に『出会う』ことをテーマにした『旅』もいかがだろうか?そこには面白い話、面白い『縁』が待っているかもしれません。その際はぜひおでん串あげ灘へ足を運んでみてください!!!


フォトライター 宮本一輝(石川県小松市出身)
インスタグラム:ciao_vamoskazu

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